勢いよくロケットが飛び出しました
完成したロケット |
和歌山リビング新聞社は、「リビング和歌山」創刊30周年を記念し、8月1日(土)に、「日本宇宙少年団(YAC)」和歌山分団を設立。そのプレイベントとして、7月4日に「水ロケットコンテスト 和歌山大会」を和歌山マリーナシティ(和歌山市毛見)で開催しました。
晴天となったコンテスト当日。会場には小学生から高校生まで50人以上の参加者が集合。“水ロケットの達人”ともいえる愛知県の一宮分団の分団長・尾関芳久さんほか、和歌山大学特任教授の秋山演亮さんらも参加し指導。ペットボトルを切ってつなげて、フィンを付けて…と、工作すること約2時間。最後には各自で名前を付けた、“マイ水ロケット”が出来上がりました。
午後からは、いよいよロケット飛ばしに挑戦。「5、4、3、2、1」の掛け声に合わせてハンドルを握って発射! 勢いよく飛んでいく水ロケットに全員が大興奮。一生懸命作った水ロケットが、空高く飛んでいく姿を見守りました。
風の影響もあり、左や右に飛んで行ってしまうロケットも多数。そんな中、最高飛距離記録したのは、小学校3年生の上林綾君の144m。100mを超すロケットが続々登場し、会場は子どもや、お父さん、お母さんの熱気に包まれました。
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