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水ロケット活動報告
それぞれの思いを乗せて水ロケットを発射

和歌山大学特任教授の秋山先生から安全性についてレクチャー
水ロケットに思いを込めて製作
 水ロケット製作・打ち上げをきっかけに、「探究心」、モノ作り(匠の心」を育て、科学の楽しさや面白さを感じてもらうと、「第2回日本水ロケットコンテスト和歌山大会」が6月19日(土)に開催されました。
 当日は、和歌山大学特任教授の秋山演亮さんらも参加し指導。午前9時から、和歌山マリーナシティ・わかやま館で、当日打ち上げる水ロケットを製作しました。YAC和歌山分団員と一般参加者合わせて30人とその家族が参加し、ペットボトルを切り、セロハンテープや羽を付けるなどして、約1時間半かけて水ロケットを製作。ロケットに絵や名前を入れて個性的なロケットが完成しました。

飛距離競技は128.4mで1位上位入賞者は近畿大会(京都)に出場
 午後からは、場所をマリーナシティ第3駐車場に移し、実際に水ロケットを打ち上げました。天候はあいにくの強風でしたが、 家族からの大きな声援の中、飛距離競技を2回、定点競技を2回実施。水ロケットに水を入れて、発射ランチャーにセットして、。「5、4、3、2、1」の掛け声に合わせてハンドルを握って発射!参加した家族からは大きな声援が飛んでいました。

「第2回日本水ロケットコンテスト」 打上飛距離競技結果
1位 服部 麗 128.4m 小学5年
2位 和中 文 115m 小学5年
3位 下草天都 112m 小学5年
4位 中井大智 106.4m 小学5年
5位 金岡査稚子 105.8m 小学2年

「第2回日本水ロケットコンテスト」 打上競技結果
1位 服部 彩愛 0.04m 小学4年
2位 金岡査稚子 0.6m 小学2年
3位 神田莉紗 1.4m 小学5年
4位 大和勝宣 4.9m 小学1年
5位 平田拓士 3.4m 小学5年

今回はコンテスト形式になっているので上位入賞者は近畿大会(京都)に出場できます。



ペットボトルから丁寧に作り上げていきます 完成した水ロケットに絵や名前を書き入れて完成
ロケットに水を入れて発射準備を 角度を調整して発射

 

 

 

第2回日本水ロケット
コンテスト和歌山大会
【日程】
2010年6月19日(土)
【場所】
和歌山マリーナシティー・わかやま館、マリーナシティ第3駐車場
【時間】
9:00〜15:30
【主催】
日本宇宙少年団 和歌山分団・(株)和歌山リビング新聞社
【共催】
(財)日本宇宙少年団・和歌山大学宇宙教育研究所
【後援】
和歌山県教育委員会・和歌山市教育委員会・テレビ和歌山・和歌山放送・わかやま新報
【協力】
JAXA(宇宙航空研究開発機構)・ロイヤルパインズ(株)
【協賛】
進学教室ネクスト・NPO法人はまゆうグループ・エバグリーン((株)廣岡・廣甚) 和歌山トヨタ自動車(株)・(株)紀陽銀行・紀陽興産(株)ほけんの相談室・アドネット(株)・(株)大五 (株)サイコー・(株)第一製版印刷・(株)和歌山印刷所・(医)青松会 河西田村病院


 

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