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カルチャー倶楽部レポート

大原三千院「あじさい苑」と
料亭「菊乃井本店」の昼食
開催日 7月7日(火) 参加人数 43人

三千院 大原三千院は、天台山門跡寺院として格式をもつ代表的な寺院。境内にある「あじさい苑」では、約3000株がシーズンを迎えて真っ盛り。しっとりとした美しさが見事でした。あじさい鑑賞後は、京都を代表する老舗料亭「菊乃井本店」へ。豊臣秀吉の正室、北政所が茶の湯に用いたといわれる名水「菊水ノ井」を今も守り続けている料亭。伝統の味を堪能しました。午後には、“祇園さん”と親しまれる八坂神社周辺と平安神宮を訪ねました。

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動乱の幕末・京都
〜尊皇攘夷の志士たちと新選組〜
開催日 7月23日(木) 参加人数 20人

寺田屋 今回は、「動乱の幕末」をテーマに京都を訪ねる旅。「尊皇攘夷の志士たちと新選組」と題して、京都学の講師として活躍する山村純也さんが案内してくれました。まず京都御所へ。「蛤御門の戦い」や姉小路公知が暗殺された「猿ケ辻の変」などが起こった場所を見学し、佐久間象山の殉難の地「長州藩邸跡と二条木屋町」へ。昼食は、元長州藩の控え屋敷を利用した料亭「幾松」で本格京料理をいただきました。さらに、各藩邸跡や龍馬ギャラリー、新選組の屯所だった八木邸、訓練所として使っていた壬生寺などの史跡めぐりをしました。

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京都・大阪2つの「ルーヴル美術館展」
ヨーロッパ美術にふれる一日
開催日 8月4日(火) 参加人数 24人

 話題を呼んでいる2つの“ルーヴル展”を楽しむツアー。京都では「17世紀のヨーロッパ絵画」がテーマ。フェルメールの「レースを編む女」をはじめ、“黄金の世紀”といわれるヨーロッパ美術の傑作を鑑賞。大阪では「美の宮殿の子どもたち」と題し、古代エジプト美術、古代オリエント美術、絵画、彫刻など7部門で約200点が集められています。 昼食は、京都鴨川のほとり「梅むら」で。松花堂風弁当をいただきました。

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京都の貴船川床と納涼めぐり 
京都のミステリーに思いをはせて
開催日 8月28日(金) 参加人数 26人

貴船 まずは、地獄の閻魔(えんま)大王が本尊のミステリーゾーンである千本閻魔堂へ。その後、貴船「べにや」で、旬の素材を生かした川床料理(1万円コース)を味わいました。昼食後は、陰陽師として名高い、安倍晴明の邸宅跡を神社に改めた晴明神社と一条戻り橋を訪ね、その後、下鴨神社で御手洗池や河合神社などを散策。最後は、東山の大パノラマが広がる絶景を見ることができる青蓮院・大日堂へ。

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日帰り伊勢神宮めぐり
開催日 9月26日(土)と10月1日(木) 参加人数 45人

伊勢神宮 2000年以上の歴史をもつ伊勢神宮は、「一生に一度はお伊勢参り」といわれるほど多くの人々が訪問。高倉山のふもとにある外宮は、天照大神の食事をつかさどり、産業全般の神、豊受大神が鎮座。外宮参拝後、バスで天照大神が鎮座する内宮へ向かいました。昼食(自由食)は内宮に近い「おかげ横丁」で。太麺に真っ黒なタレがかかった「伊勢うどん」や、しょうゆ漬けのカツオがたっぷり載った「てこね寿し」、作りたての「赤福餅」などの伊勢グルメを味わうことができました。

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秘仏ご開帳と特別拝観の旅
“京都の達人”が案内するとっておきスポットへ
開催日 9月19日(火) 参加人数 30人

秘仏 今回の旅の見どころとなるのが、「青蓮院」。境内全域が国の史跡に指定され、国宝の秘仏“青不動”が初公開となりました。また、小堀遠州作と伝えられる「霧島の庭」や、秀吉が贈ったとされる一文字型手水(ちょうず)鉢など、貴重な品々を鑑賞。さらに、長さが左右20メートル以上もある天然記念物の遊竜松が有名な善峯寺や紫式部ゆかりの“花の寺”といわれる石山寺も訪問しました。

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芸術の秋を「大塚国際美術館」で
世界の名画が約1000点を堪能
開催日 10月24日(土) 参加人数 29人

大塚美術館 日本にいながら世界の名画を鑑賞できる日本最大規模の陶板名画美術館「大塚国際美術館」(徳島県鳴門市)を訪れました。歴史的価値のある古代壁画から至宝の西洋名画まで、展示作品は1000点以上。ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」からベラスケスの「ラス・メニーナス」など美術の教科書でよく見た、なじみの作品にを堪能しました。

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秋の古都・国宝の美を訪ねて
“京都の達人”がガイドする国宝鑑賞の1日
開催日 10月29日 参加人数 28人

あじさい苑 豊臣秀頼、徳川家康など歴史に名を残した英傑たちゆかりのスポットを、“京都の達人”山村純也さんが案内してくれました。日光東照宮のモデルといわれる「北野天満宮」や広隆寺の「弥勒菩薩半跏思惟像」、知恩院の日本最大の「三門」も訪問。さらに「智積院を訪ね、狩野派を一時凌駕(りょうが)したといわれる長谷川等伯・久蔵の「襖絵」を鑑賞しました。

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絶景の紅葉を訪ねて
秋本番の京都
開催日 11月20日(金) 参加人数 44人

秋本番の京都 ガイド役は、“京都の達人”としておなじみの山村純也さん。京を知り尽くした山村さんがとっておきの紅葉の名所に案内してくれました。まずは、京都有数の紅葉スポット「神護寺」へ。紅に染まった風情ある境内にため息がこぼれました。昼食は、高雄の老舗「もみぢ家」で“湯豆腐料理”に舌鼓。午後から、鷹峯の常照寺、7つの茶室がある光悦寺と、向かいの日蓮宗円成寺へ。さらに、知る人ぞ知る紅葉の隠れ寺「吟松寺」で旅を締めくくりました。

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秋深まる湖ことう東三山と永源寺
紅葉のほかにも、見どころはたくさん! 古寺の魅力を発見
開催日 11月26日(木) 参加人数 18人

東三山 滋賀県屈指の紅葉の名所と評判高い湖東三山、で紅葉を楽しみ、 三山の中で最も歴史の古い百済寺(ひゃくさいじ)は、自然の谷川を取り込んだ庭園を訪れました。金剛輪寺は、長い参道の先に堂々と構える本堂(国宝)と三重塔(重要文化財)が印象的。また、西明寺(さいみょうじ)の三重塔(国宝)内では、国内で唯一現存する鎌倉時代の壁画を鑑賞しました。

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ミシュラン三ツ星料亭「瓢ひょうてい亭」の昼食と
知恩寺「大念珠繰り」特別体験
開催日 12月11日(金) 参加人数 24人

 まず、訪ねたのは浄土宗の大本山「知恩寺」で、毎月15日に行われている「大念珠繰り」を特別に体験。御影堂をぐるりと一巡りする巨大な数珠をみんなで持ち、念仏を唱えながら回します。知恩寺ならではの体験ができる貴重な機会でした。そして昼食は「瓢亭」へ。松花堂弁当をいただきました。さらに、大勢の人でにぎわう「錦市場」で買い物を楽しんだり、御影堂の修復が終わった東本願寺や南禅寺なども巡りました。

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「なばなの里」で国内最大級イルミネーション
“ 冬華の競演”で約480万球の光の輝きを
開催日 12月18日(金) 参加人数 82人

 「ウインターイルミネーション“冬華の競演”」を楽しむ「なばなの里」(三重県桑名市長島町)へ出かけました。夕暮れになると約480万球のイルミネーションが点灯し、まばゆいばかりに輝く景色が圧巻。今年は「オーロラ」がテーマで、約8000坪(約2万7000平方メートル)もの広大な敷地に、約150万球のLED電球を使用した、神秘のカーテン“オーロラ”が浮かび上がりました。

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京都・世界遺産初詣で
2010年の幸運を祈願する
開催日 1月15日(金) 参加人数 20人

 和歌山を出発して、まずは葵祭で有名な「上賀茂神社」と「下鴨神社」へ。正式名称を「賀茂別雷(かもわけいかづち)神社」という上賀茂神社は、雷の神威により厄除けの神として広く信仰を集めています。下鴨神社は、朱色の美しい楼門をくぐると、境内にある舞殿が印象的。その後は東山方面へ。石畳が続き、古都の風情を漂わせる「ねねの道」を自由散策。周辺で京の味を楽しんだり、散策を楽しみました。

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京都「冬の旅」非公開寺院と
佐々木酒造特別見学
開催日 1月29日(金) 参加人数 29人

あじさい苑 京都学の講師として、地元の文化財や歴史に詳しい“京都の達人”山村純也さんの解説が興味深く、京都の奥深い魅力に触れられるツアーです。和歌山を出発して、まず、東福寺では初めて一般公開される「即宗院」を見学。薩摩藩の武将、島津氏久のために建立され、篤姫も立ち寄ったとされる寺院で、西郷隆盛と月照が討幕計画を練った寺院としても知られます。また、皇女和宮が幼少期を過ごした「宝鏡寺」、新選組の誕生地として知られる「金戒光明寺」にも立ち寄りました。洛中で唯一残る造り酒屋「佐々木酒造」を特別に見学し、昼食は、聖護院の「御殿荘」で京料理をいただきました。

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「なばなの里」で国内最大級イルミネーション
“冬華の競演”で約480万球の光の輝きを
開催日 2月6日(土) 参加人数 183人

 12月に好評だった日帰りツアーのアンコール企画。国内最大級といわれる「ウインターイルミネーション“冬華の競演”」を鑑賞できる「なばなの里」(三重県桑名市長島町)を訪れました。 日が暮れると、約480万球のイルミネーションが点灯し、まばゆいばかりに輝く景色が目の前に。約150万球のLED電球を使用した、神秘のカーテンが浮かび上がりました。また、「長島ビール園」をはじめ、レストランやカフェで自由に食事も楽しました。

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徳川美術館とノリタケの森 
日本の“和洋の美”を訪ねる旅
開催日 2月27日(土) 参加人数 74人

 日本美術や歴史ファンに人気のスポット「徳川美術館」は、徳川家の遺品を中心に歴代藩主が使った武具、調度品を収蔵。御三家筆頭の尾張徳川家に伝えられた大名道具の数々が1万数千点のほか、同家の旧蔵書などを収める「蓬左(ほうさ)文庫」も見学しました。さらに尾張徳川家の邸宅と庭を整備した「徳川園」を散策。また、「ノリタケの森」では、陶磁器で知られる「ノリタケ」約100年の歴史を体感しました。

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京の名庭シリーズパートI
勧修寺・臥龍の老梅と洛南の名庭めぐり
開催日 2月25日(木)バスツアー 参加人数 37人

 今回は、シリーズの第1弾として洛南エリアの名庭の数々を訪ねました。まずは、皇室の菩提寺「泉涌寺」の別格本山である雲龍院の枯山水庭園を見学。昼食に、醍醐に伝わる精進料理をいただき、醍醐寺「三宝院」にある秀吉作庭の池泉回遊式の庭へ。平安時代の氷室池を中心に、名庭が残る「勧修寺」の一角で、親・子・孫の3代に渡って息づく梅が、美しい花を咲かせていました。
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日帰り伊勢神宮めぐり
外宮から内宮を参拝する
開催日 3月6日(土)バスツアー 参加人数 48人

 2000年以上の歴史を誇り、江戸時代には「一生に一度はお伊勢参り」といわれるほど多くの人々が訪れた伊勢神宮。高倉山ふもとの外宮には、天照大神の食事をつかさどり、産業全般の神、豊受大神が鎮座。外宮の参拝後、天照大神が鎮座する内宮へバスで向かいました。昼食(自由食)は内宮に近い「おかげ横丁」で、伊勢グルメを堪能。 伊勢の味を思う存分、満喫しました。
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S席で楽しむ宝塚観劇ツアー
ミュージカル「虞美人」鑑賞
開催日 3月26日(金) 参加人数 33人

 S席で楽しむ観劇ツアーで、宝塚を堪能しました。「虞美人」は宝塚歌劇で昭和26年に上演され、初のロングラン公演が行われた不朽の名作。秦の始皇帝死後の覇権を争った項羽(こうう)と劉邦(りゅうほう)の戦いを軸に、項羽と虞美人の悲恋をドラマチックに描いています。主演の項羽に真飛聖(まとぶせい)、虞美人に桜乃彩音(さくらのあやね)が。スラリとした長身の真飛とかれんな魅力を持つ桜乃のラブシーンは、俗世間を忘れさせ、きらびやかな宝塚の世界に浸りました。
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京都御苑・近衛邸跡の糸桜と洛北の名庭めぐり
京の名庭シリーズパートII
開催日 3月29日(月)バスツアー 参加人数 43人

 第2弾は「洛北エリア」。まずは日蓮宗の大本山で本阿弥(ほんあみ)家の菩提(ぼだい)寺、本法寺で、本阿弥光悦作の「三つ巴(どもえ)の庭」を鑑賞。 場所を京都御苑の近衛邸跡の庭に移し、早咲きの桜として知られる糸桜を楽しました。昼食は京都御苑の近くに位置し、京料理を楽しめる「魚常」へ。京野菜など季節の食材をちりばめた豪華な御所弁当をいただき、午後は室町時代の代表的枯れ山水庭園が見事な大徳寺・大仙院へ。最後に蓮華寺を回り、石川丈山作の名庭を拝観しました。
 
 
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