子どもの科学離れを阻止したい！と立ち上げられたのが、「日本宇宙少年団（ＹＡＣ）」。「宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）」協力のもと、宇宙を素材にして楽しく自然科学を学べると広がった日本宇宙少年団。現在、全国に１２６の分団があり、約３０００人が団員として活動しています。
　水ロケットを作って飛ばしたり星空観測をしたり…実験、自然観察、天体観測などの活動を和歌山大学学生自主創造科学センターと連携して月に１度実施。団員になると、それらの活動に参加できるほか、種子島スペースキャンプへの特別見学の優先参加など、ほかではちょっと経験できないような特別なイベントも体験できますよ。

　団員を希望するお子さんは、右記へ申し込みを。登録料として2000円、年会費2400円。この中には、各月に一度送付される情報誌と付録キットなどが含まれています。

　分かりやすく科学を学べる会員限定の情報誌が各月に一度お家へ届きます。また、ミニプラネタリウムや天体望遠鏡などの付録キット付き！　とっても楽しく遊べます。また種子島スペースキャンプへの特別見学の優先参加権もゲットできるよ。